東京駅から一時間で行ける、穴場な観光地とは?
千葉県香取市佐原は、東京駅八重洲口から乗れる高速バスで、一時間強もあれば着いてしまう、小江戸三都市の一つだ。
小江戸と言えば、川越。と、思う方も多いかもしれない。
でも、川越は人が多すぎて…と名高い観光地に二の足を踏むケースが増えている今日この頃。
そんな方に朗報!
佐原は、東京からこんなに近いのに、ゆっくりゆったり観光できるスポットだ。
「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」的な、「小路を抜けると、そこは江戸時代だった」が体感できる場所だ。
そして、七月といえば、お祭り月間。
7/12(金)13(土)14(日)三日間朝から晩まで、雨が降っても槍が降っても開催される、佐原の大祭。
これはもはや、時代絵巻3D。
男性がちょんまげこそしていないが、令和の今日まで受け継がれている、勇壮なお祭り文化。
これを見ずして、佐原は語れない。
オリンピック前に、行くべき観光地、佐原。