<えになるかとり かとりっぷ> ◆第二百十九回 目が覚める鮮やかさ

2024.12.12

 

 

今週の火曜日、香取神宮の塗装彩色保存修営工事をしていた楼門の足場が取られました。

工事中はすっぽりと覆われていたため、中の様子はまったく見えませんでした。

その分、覆いが無くなると、とても鮮やかな朱の色が目に飛び込んできました。

約30年ぶりとなった大規模な塗装彩色の工事の経て、令和8年の式年大祭に向けた準備が進んでいます。

 

この鮮やかな朱は、丹塗り(にぬり)というそうで、鉛などの金属を原料としているため、虫害や腐食から建物を守る役目があるそうです。

また、社寺が赤く塗られてきたのは、建物を彩ることで魔除けや神性を表し、赤い色が血液を連想させるところから、「生命力」の象徴とされてきました。

たしかに、塗り替えが終わった楼門は目が覚めるような、力が漲るような朱の色という印象を受けました。

 

修営工事の終わった楼門と大祓の茅の輪を、今週末行われる“香取小江戸マラソン”に出場するランナーのみなさんは、ぜひご覧ください。

出走前にお詣りしてスタートすれば、レース結果が良くなること間違いなし?!

応援のみなさんも、ランナーの完走をぜひお詣りくださいね。

 

そして、マラソン後は江戸情緒残る小野川沿いやホステルコエドのコエドの日もお楽しみください。

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えになるかとり かとりっぷ

第二百十九回 目が覚める鮮やかさ

文・写真 きのしたまみ

隔週木曜日更新